クレームいただきました。
さて、どこから書いてよいやら。
ちょっとまとめるのも面倒なので掻い摘んで表記させていただきますと、僕が(講師として)生徒さんよりクレームをいただいた、というわけです。
内容は簡略化して下記に記載。
高橋大地(仮)は、年配の方に暴言を吐き敬意を示さず、女性には卑猥な言葉を浴びせた。その講師、及びその言動の数々に腹をたてない方々もおかしい。
以上。
ちょっとこれを理解するには時間がかかった。というのも、文章というのは日記でもない限り、人に読んでもらうために書くもので、一見賢いことを言っているようでもわかりにくければ意味がない。
つまり、この方も物凄く賢そうな表現を多用し、なんだかよくわからなかったんだけど何度か読んだら「あ、これ俺のことじゃん」となった次第です。
彼は他にも色々エロエロ主張があったみたいだけど、僕の一般レベルに若干劣る頭では理解できない文章でした。「私は賢者である」という言葉の羅列しか見えなかったんです。
あとでまた読んでみよう。5回読んだら理解できるかもしれないし。
さて、せっかくいただいたクレームですから反省、というか自己分析してみます。ちょっとつまらない文章ですがもう少しお付き合いください。
まず、年配者への敬意について。
僕は基本的に年功序列に賛成です。培った経験や知識は大事にしたいし、能力が衰えてしまおうとも、僕では計り知れない苦労もしているんですからそれは当然のこと。
ではそんな僕がなぜ「年配の方に暴言を吐いたか」。ここが重要です。気持ちとはうってかわり、そう聞こえたのですから。
年配者を敬いながらも、同時に「慇懃無礼」という言葉も大事にしています。丁寧すぎて返って失礼に値してしまうという意味なんですが、あまり敬語や尊敬語を乱用すると馬鹿にしているともとられます。
そして僕の立場。サブ講師として質問をしやすい環境づくりをしなければなりません。そんな若造の僕が壁を作っていては質問も硬くなり、言いたいことも言えません。この立場でいる以上、線引きをした上で僕はあだ名で呼んだりします。
ちょっと能力的に劣っている方がいて、授業についていけなくなっていたんです。でも僕はこのオッサンが好きだったので質問しにくい環境を打破しようと、勝手にあだ名をつけ、すぐにかけつけました。彼の見せる笑顔がそれは間違いじゃなかったんだって思えます。
ちょっと無口ながら優しい○藤さんは「おとうさん」と呼び、色々な話を伺うことができました。質問も放課後にいただき、大変うれしく思います。
いつまでもZIPファイルが苦手だった年配の二人。「ホラ、○○さんの大好きなジップですよ、ジップ。はいまずチャック開けて!」なんてジョークをまじえるのが好きなんです。ちょっと困ったら僕を呼ぶので思い切り隣に座ったりしました。
ま、失礼っちゃ失礼です。相手の反応みなければ…ね。
別に心が読めるわけじゃないけど、相手が喜ぶようであれば他の人には失礼でもその人にはいいと思うんです。
次に女性。セクハラ男からのクレームです。僕もセクシャルハランスメンテイターだったっていうんですから大事に扱いましょう。
僕はある尊敬するインストラクターに「ワルノリもインストラクターには必要だ」と教わりました。今、実感しています。
相手がサラリと性的な話をするならば、変に交わすより同意した方が楽しいんです。相手も。そして何より僕自身が。
そして記憶をたどっても性的な会話したのって一人くらいで、そんな話にもなってないし。
セクハラというのは本当にシビアな問題で、受け取る側が「性的な嫌な気分になる」と簡単に成立します。
パーソナルスペースに踏み込む、プライベートに首をつっこむ、写真を撮って相手に見せる、不意の事故で身体に触れる、説教する。
いたるところにセクハラの種は存在します。
カピバラの種ならほしいけど。
ではそんなセクハラの可能性にまみれているのに事件が少ないのはなぜか。
簡単です。
「嫌じゃないから」。これに限ります。
僕はかなりのチキン野郎だし、そんな空気読める人間でもないので、女性が嫌だと思ったように感じたらすぐ身をひきます。リスクの低いタイプだと思います。
世の中には親しくもないのに「綺麗な○○さん」などを平気で言える人がいます。もちろん素敵な言葉ですよ。ただ、自分が言っていいものか考えなければいけない。
僕がね、Jyongriに「唇綺麗だね」なんて言ったら明日は麦飯6、白米4の割合のご飯食べてますよ。
でも水嶋なんたらがファンの子に「唇綺麗だね、食べていい?」って言ったらせいぜい相手が失神してしまうくらいで何も問題じゃありません。
距離を常にみてれば防げるのもまたセクハラなのではないでしょうか。
ちょっとこれは心当たりがないのです。いやマジで。
ちょっと言い訳みたいになったり偽善にもとれる表現があったりしましたが、僕が嫌いなのはそれこそ偽善であり、年配の方にそんな感情を抱きません。
実際におっちょこちょいな彼、たとえ手がかかろうとも好きには好きです。
クレームを出してきた男性。一応言葉は受け取りましたが、彼が僕に放った言葉の数々は失礼の極みであり、対人における無礼以外の何物でもありませんでした。
「使えない」
「そこから飛び降りて」
「飛び降りるなら手伝うよ」
今後、がんばって自己を通してください。自分が正しいと思うことは自由です。
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