鏡の法則とチンカス
最近、当ブログでもちょくちょく登場する体臭のキツい男。
「今日はいい話聞けました!」と意気揚揚に社長に報告。
「鏡の法則というもので…(中略)」
「ほかにはどんな話を聞いてきた?」
「…」
や、2時間の講義でそれだけかよ!!とつっこみたい。体臭はマジ簡便してほしい。
ともかく。今日は彼が仕入れてきた「鏡の法則」について少々語りたいとおもいます。
鏡の法則とは少し前に大ブレイクした書籍です。「~の法則」ってあるので高名な物理学者がつけた歴史のある法則かと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、そこまで古くありません。陰険なイジメなど、どうしようもない心の問題に処方された薬の名前とも言えます。
僕も覚えがあります。
僕は今でこそキモダサ男として名を馳せていますが、幼少の頃は金髪で色白で超可愛い子供でした。その容姿からか、近所のジャイアンみたいなブタゴリラみたいなガキ大将から「ガイジン、ガイジン」と、これまた抽象的な中傷を受けていました。
僕を可愛がっていた姉はいつも言いました。「イジメっ子はいつかイジメられる」と。
当時、その言葉はまだ出ていませんでした。それが「鏡の法則」。
他人にしたことは自分に返る、ということです。
人の不幸を願うのはあまり好きではありませんが、仕方ない。右の頬をたたかれて左の頬を差し出す必要などないのです。ラオウに怒られますからね。
つまり弱者はいつか危害を加えたヤツに天罰が来るのを待ちましょう。そんな教えです。
実際はそんなコトは決して起こりませんから祈るだけじゃどうしようもないのだけど。少なくとも信じている間は救われるかも知れない。それでいいんです。
少し前に「情けは人の為ならず」という記事を書きましたが、これの反対の意味ですね。
反対というのは「逆の視線」ということです。
「良いことは返る」ではなく、「悪いことは返る」。
後者の方が良い言葉な気がします。「悪いことが返らなければ悪いことをしても良い」みたいですが、「悪はカッコイイ」とお考えになるおチンピラさんから見ればかなりマトモです。
さて、この「良い言葉」が一方でゴミみたいな男(今後カガミさんとします)が使いました。
「僕、メッチャ鏡の法則という本が好きで~メッチャ何回も読んでるんだよね。人をハメて出世しようとしてもいつか自分が必ずハメられるんですよ。だからデビリバさんも必ずクビになりますよ。」
こうしてクビになったのは僕でした(爆笑)
デビリバは生き残りましたけど(失笑)
その全貌が今、あきらかに。
うすぎたない女がいましてね、まぁズルいんですよ。そのカガミさんが見事にノックアウトされましてね。カガミさんは支店長。その支店長カガミさんとウスギタナイさんはいつも裏で人の悪口(レベル低いね)。で、僕が在庫管理をしていましたが発注する時間も与えない。自分らが裏でいちゃいちゃするために僕と先輩社員(犠牲者)にひたすら接客させました。
そうなると確実に在庫のズレが生じます。
「高橋がやった」
たしかに。私がやりました。
未だ世界を襲う未曽有の不景気。きっかけはリーマンショックです。
外資の会社だったため、モロにその影響を受け、売上はうなぎ下り。
カガミさんは経費を削り、売上アップにつながる恐ろしい行動に。ヤツの計画は実際に実行されました。
「高橋さん、派遣会社を通すと経費がかかるので直接雇用をしたいから派遣会社には”自主退社”として報告下さい」
そしてある日の会議で使用された部屋を僕が担当し、キッチリやりました。
翌日、会議に使われた部屋はぐちゃぐちゃに。
「高橋さんが掃除さぼって帰りました。」
次にイベントの乱催。製品を在庫からどんどん配ったのです。
運命の日。決算棚卸に発覚した在庫の不足。
「高橋がやりました。」
カガミさんは…
使えない派遣社員を自主退社させ、店舗盛り上げに貢献しました。
という痕跡を残したのです。
鏡の法則は存在しません。
存在しなくてもあんなクズみたいなことをしたくはないものですね。
あ、カガミさんも体臭キツかったわ。
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